今年は花粉症よりも [たわごと]
毎年、この時期になると花粉症対策で大変です。
10年以上続けていて、症状が軽くなったと感じていた甜茶は、中国製が恐くなって去年から飲むのを止めてしまったし。
今年どうしよう！？と思っていたんですが。
周囲がインフルエンザ対策ではないマスクを着用し始めても、わたしに特に変化はなく。。。
と、いうのも、1月に突然、アトピー性皮膚炎を発症したからなんです！
この歳で、いきなりアトピーって！！
って感じですが、どうも乾燥からきたらしいです。
確かにお風呂あがりに身体がピリピリするなーと思っていたんですが、そのうち、と思って放置しちゃったら、もう、すごいことになっちゃいました。
こんなヒドイことになるなら、早く保湿対策をしたのに。。。
乾燥を甘く見たらダメです。。。
アトピーで処方される薬って、なんだか怖いこと書いてありますね。
最初に処方された薬は、「抗鬱」って書いてあったし、とにかく暴力的なほどに眠くなる！
午前中は仕事に支障が出そうなほど。
次に処方されたのは強めのステロイドですが、この副作用は「鬱」「不眠」等々…
なんだか、コワイぞ。。。
でも、わたしはぐっすり眠れてるし、鬱にもなっていないから副作用はなかったってことで、よかったです。
で、このアトピーの薬がアレルギー反応を抑えているらしく、どうも今年は花粉関係なく快適に過ごせているらしいんですねえ。
この時期、どうやったら楽に梅見に行けるか、対策が大変なんですが、今年はまったく平気でした＾＾
近場で楽しめる場所、ということで初めて羽根木公園へ。
わたしは、「日本人は枝垂れているものが好き」だと感じているのですが、どうでしょう？
梅や桜なんかの花も、花火も。
その後は世田谷線に沿って散策。
都内なんだってことを忘れそうな、のどかな感じでした。
もっと下調べして出かければ、効率的に回れたんだろうなあ、と、ちょっと反省。
10年以上続けていて、症状が軽くなったと感じていた甜茶は、中国製が恐くなって去年から飲むのを止めてしまったし。
今年どうしよう！？と思っていたんですが。
周囲がインフルエンザ対策ではないマスクを着用し始めても、わたしに特に変化はなく。。。
と、いうのも、1月に突然、アトピー性皮膚炎を発症したからなんです！
この歳で、いきなりアトピーって！！
って感じですが、どうも乾燥からきたらしいです。
確かにお風呂あがりに身体がピリピリするなーと思っていたんですが、そのうち、と思って放置しちゃったら、もう、すごいことになっちゃいました。
こんなヒドイことになるなら、早く保湿対策をしたのに。。。
乾燥を甘く見たらダメです。。。
アトピーで処方される薬って、なんだか怖いこと書いてありますね。
最初に処方された薬は、「抗鬱」って書いてあったし、とにかく暴力的なほどに眠くなる！
午前中は仕事に支障が出そうなほど。
次に処方されたのは強めのステロイドですが、この副作用は「鬱」「不眠」等々…
なんだか、コワイぞ。。。
でも、わたしはぐっすり眠れてるし、鬱にもなっていないから副作用はなかったってことで、よかったです。
で、このアトピーの薬がアレルギー反応を抑えているらしく、どうも今年は花粉関係なく快適に過ごせているらしいんですねえ。
この時期、どうやったら楽に梅見に行けるか、対策が大変なんですが、今年はまったく平気でした＾＾
近場で楽しめる場所、ということで初めて羽根木公園へ。
わたしは、「日本人は枝垂れているものが好き」だと感じているのですが、どうでしょう？
梅や桜なんかの花も、花火も。
その後は世田谷線に沿って散策。
都内なんだってことを忘れそうな、のどかな感じでした。
もっと下調べして出かければ、効率的に回れたんだろうなあ、と、ちょっと反省。
「ひゃくはち」早見和真 [読書]
これもスポ魂小説だと思っていいのだろうか。
高校球児だった雅人。
つきあった彼女が、実は高校時代に会ったことがある子だと聞かれて。。。
どこで会ったんだっけ!?と悩む現在と、ただがむしゃらに日々を生きてた高校球児時代を行ったり来たりで話は進む。
人の煩悩の数、１０８。
その数と、野球のボールの縫い目が同じなんて、本当？？？
で、世間で思う「健全の鑑」みたいな高校球児にだって、本当にいろんなことがある。
そう考えると、思い描く高校球児はありえない。
「そんな高校生、いないだろ、高野連」と、普通に思う。
合コンだってするし、合コン行けばお酒も飲むし、隠れてタバコをすったりする。
だけど、その姿を高校球児とイコールで結ぶのには、どうしても違和感を覚えてしまう。
高野連だけでなく、そう思ってしまうのが大多数で、それは多分、抗えない事実。
そんな、高校の野球部の、しかも最激戦区・神奈川のかなり有力な高校の、野球部員は寮生活をするような、そんな高校生達。
全員がベンチに入れるわけではない。
その努力や、夢をかけていた部分と、息を抜いていた部分と。
でも、きっと譲れない一線があって。
それは、それまで何より野球が好きで、甲子園というものに憧れて、それを目指すことを至上としてきていたとしても、それでも譲れないもので。
最近、「がんばって」という言葉を、どんな場面でも使わないようにしている。
でも、この本に出てくる父の手紙を読んで思った。
がんばって、と言った相手が帰ってくる場所を責任もって構えられる覚悟がある人は、「がんばって」という資格があるのではないか、と。
わたしも現役時代、高校野球の夢を見た一人なので。
キレイなことだけではないから、だけど、それでも追ってしまうのが甲子園だったから。
これでも、いいのだと。
- 作者: 早見 和真
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 単行本
高校球児だった雅人。
つきあった彼女が、実は高校時代に会ったことがある子だと聞かれて。。。
どこで会ったんだっけ!?と悩む現在と、ただがむしゃらに日々を生きてた高校球児時代を行ったり来たりで話は進む。
人の煩悩の数、１０８。
その数と、野球のボールの縫い目が同じなんて、本当？？？
で、世間で思う「健全の鑑」みたいな高校球児にだって、本当にいろんなことがある。
そう考えると、思い描く高校球児はありえない。
「そんな高校生、いないだろ、高野連」と、普通に思う。
合コンだってするし、合コン行けばお酒も飲むし、隠れてタバコをすったりする。
だけど、その姿を高校球児とイコールで結ぶのには、どうしても違和感を覚えてしまう。
高野連だけでなく、そう思ってしまうのが大多数で、それは多分、抗えない事実。
そんな、高校の野球部の、しかも最激戦区・神奈川のかなり有力な高校の、野球部員は寮生活をするような、そんな高校生達。
全員がベンチに入れるわけではない。
その努力や、夢をかけていた部分と、息を抜いていた部分と。
でも、きっと譲れない一線があって。
それは、それまで何より野球が好きで、甲子園というものに憧れて、それを目指すことを至上としてきていたとしても、それでも譲れないもので。
最近、「がんばって」という言葉を、どんな場面でも使わないようにしている。
でも、この本に出てくる父の手紙を読んで思った。
がんばって、と言った相手が帰ってくる場所を責任もって構えられる覚悟がある人は、「がんばって」という資格があるのではないか、と。
わたしも現役時代、高校野球の夢を見た一人なので。
キレイなことだけではないから、だけど、それでも追ってしまうのが甲子園だったから。
これでも、いいのだと。
めがねが。。。 [たわごと]
気が付けば、ずーっと更新していませんでした。。。
これが今年初、ですね。
で、なんで思い出したかのようにblog書いてるかというと、ショックなことがあったからです。
昨日は海老名までサザン系居酒屋の2号店「おーるすたーず」へ行ってきました。
海老名出身のishiさんのお友達というカテゴリーで集まった女5人って、ちょっと珍しい組み合わせで。
初めて会う子も1人いましたが、名前はいつもよく聞いていたし、大丈夫かなと思って出かけました。
結果的には楽しく過ごせてよかったです＾＾
それはなんでかなーと酔っ払いなりに1時間以上ある帰り道で考えていたんですが、多分、間に入っている子と、その子がつれてきた初対面の人の親密さによるのかな、と結論づけました。
自分の友達が、本当に仲良くしている人だと、わたしも何気に安心しているらしいです。
「それは本当に友達なの？知人のレベルじゃない？」っていう人を連れてこられると、警戒心が強まる気がします。
人見知りなんて、本当に面倒だーと思うけれど、これが自分だから仕方がありませんね。
それは置いておいて。
何がショックだったかというと。
めがねなんですねえ。
わたしはもうかなり長い間、コンタクトしか使用していませんでした。
それがうちの会社の営業の女の子の、
「めいさん、そんなんじゃ、寝てるときに震災があったら逃げられませんよ。枕元にめがねがなきゃ、外を歩けないでしょ」
という言葉に感銘を受け、さらに
「お金持ちになったらめがね買うよ」
と言ったら、
「今のめがねは安いんです！」
と言われ。
昨秋、高校生以来のめがねを購入したんです！
それをねえ。
昨日飲んで帰って、しかも終電だったとはいえ…朝、寝ぼけて洗濯機に入れてしまうなんてねえ。
これが今年初、ですね。
で、なんで思い出したかのようにblog書いてるかというと、ショックなことがあったからです。
昨日は海老名までサザン系居酒屋の2号店「おーるすたーず」へ行ってきました。
海老名出身のishiさんのお友達というカテゴリーで集まった女5人って、ちょっと珍しい組み合わせで。
初めて会う子も1人いましたが、名前はいつもよく聞いていたし、大丈夫かなと思って出かけました。
結果的には楽しく過ごせてよかったです＾＾
それはなんでかなーと酔っ払いなりに1時間以上ある帰り道で考えていたんですが、多分、間に入っている子と、その子がつれてきた初対面の人の親密さによるのかな、と結論づけました。
自分の友達が、本当に仲良くしている人だと、わたしも何気に安心しているらしいです。
「それは本当に友達なの？知人のレベルじゃない？」っていう人を連れてこられると、警戒心が強まる気がします。
人見知りなんて、本当に面倒だーと思うけれど、これが自分だから仕方がありませんね。
それは置いておいて。
何がショックだったかというと。
めがねなんですねえ。
わたしはもうかなり長い間、コンタクトしか使用していませんでした。
それがうちの会社の営業の女の子の、
「めいさん、そんなんじゃ、寝てるときに震災があったら逃げられませんよ。枕元にめがねがなきゃ、外を歩けないでしょ」
という言葉に感銘を受け、さらに
「お金持ちになったらめがね買うよ」
と言ったら、
「今のめがねは安いんです！」
と言われ。
昨秋、高校生以来のめがねを購入したんです！
それをねえ。
昨日飲んで帰って、しかも終電だったとはいえ…朝、寝ぼけて洗濯機に入れてしまうなんてねえ。
桑田佳祐AAAライブ 昭和83年度！ひとり紅白歌合戦♪ [southern all stars]
今日のわたしの仕事っぷりはすごかったっす。
どうしても、17:50市ヶ谷発の有楽町線に乗らなきゃ間に合わないからです！
パシフィコ横浜に、19:00までに到着するには…
そう、AAAの桑田さんのライブ「昭和83年度！ひとり紅白歌合戦♪」があるからですっ
いやー本当に「やればできる」を実践した1日だったんですが、切れるものは切ってしまえば仕事ってのは片付く（？）･･･と果たして言っていいのか。。。
それにしても、本当に珍しく17:30終業と同時に席を立ったわたしに、みんなビックリ。
（こういう時は制服がある職場はメンドクサイ…と思っちゃいますねー）
しかも、わざわざ電話かけてきた営業さんまでいて、
「めいさん、今日はどうしちゃったの!?定時で帰るなんて」
っていうから、頼むから今日くらいは帰らせてくれ、と。。。
で、どうにか開演寸前に席につけました。
うちのサザンの相方のアニキは出張先から羽田到着が18:20頃。
タクシーですっ飛ばしてきたらしく、すでに到着ずみ。
今回は会場前に「チケット譲ってください」というカード持った人を久々にいっぱい見ました。
最近、見なくなった気がしていたんですが。
それにしても。
実はAAAライブは3回目。
（そのうち1回は仕事で遅刻…）
日本の歌を歌うライブは、初めての参加になります。
かなりワクワクしていました。
洋楽には、まったく詳しくないので。
「ひとり紅白」って何するの！？と思ったけど。
本当に、すっごい歌いまくってましたねえ、桑田さん！！
WOWOWの今日の生放送時間が、確か19:00～22:00でしたっけ？
でも終わったの、22:30近かったですか？
もークタクタです。
明日、仕事は休んじゃいたいですが、そうもいかず。。。
サザンの歌や、桑田さんの歌じゃないから、いつもAAAって落ち着いて楽しむ感じが多いんですが。
今回は、違いましたねー＾＾
年代的には60年、70年代の曲が多かったんでしょうか？
サビは聴いたことあるかも、っていう曲から、ええ～!?これできた!?という選曲まで。
今年は弘さんと原坊がデュエットで「三年目の浮気」を歌ったのが、可愛かった～☆
これは、カラオケ大会かい!?っていうくらい、面白かったです。
それに、オオトリの紅組…そうきた!?やっちゃった!?みたいな、ジュディ・オンの「魅せられて」。
あーやりたい放題だね、桑田さん!!そういうの、楽しい!!!
オオトリ前に帰っちゃう人もいましたが、すごい惜しいことしましたよー！と思う反面、彼らがいなくなり、視界が開けて、桑田さんバッチリ観えるようになったから…、ま、いいか。。。
とはいえ、「時代」は、自分には実感のない映像もあいまって本当に泣きそうになり。
もし、万が一、カラオケで演歌を歌わなきゃいけなくなったら、絶対「舟唄」を歌おうと決意し。
そりゃ足も痛くなるわ、って感じでした♪
ま、帰りは運良くみなとみらい線の乗り継ぎがよく、すいすい帰れたのでラッキーでしたけど。
明日、休めたらなーという気分は消えません。。。
でも、派遣さんに「明日はちゃんと働くから」って意思表明してきちゃったからなぁ。
さ。
明日も働こ。
どうしても、17:50市ヶ谷発の有楽町線に乗らなきゃ間に合わないからです！
パシフィコ横浜に、19:00までに到着するには…
そう、AAAの桑田さんのライブ「昭和83年度！ひとり紅白歌合戦♪」があるからですっ
いやー本当に「やればできる」を実践した1日だったんですが、切れるものは切ってしまえば仕事ってのは片付く（？）･･･と果たして言っていいのか。。。
それにしても、本当に珍しく17:30終業と同時に席を立ったわたしに、みんなビックリ。
（こういう時は制服がある職場はメンドクサイ…と思っちゃいますねー）
しかも、わざわざ電話かけてきた営業さんまでいて、
「めいさん、今日はどうしちゃったの!?定時で帰るなんて」
っていうから、頼むから今日くらいは帰らせてくれ、と。。。
で、どうにか開演寸前に席につけました。
うちのサザンの相方のアニキは出張先から羽田到着が18:20頃。
タクシーですっ飛ばしてきたらしく、すでに到着ずみ。
今回は会場前に「チケット譲ってください」というカード持った人を久々にいっぱい見ました。
最近、見なくなった気がしていたんですが。
それにしても。
実はAAAライブは3回目。
（そのうち1回は仕事で遅刻…）
日本の歌を歌うライブは、初めての参加になります。
かなりワクワクしていました。
洋楽には、まったく詳しくないので。
「ひとり紅白」って何するの！？と思ったけど。
本当に、すっごい歌いまくってましたねえ、桑田さん！！
WOWOWの今日の生放送時間が、確か19:00～22:00でしたっけ？
でも終わったの、22:30近かったですか？
もークタクタです。
明日、仕事は休んじゃいたいですが、そうもいかず。。。
サザンの歌や、桑田さんの歌じゃないから、いつもAAAって落ち着いて楽しむ感じが多いんですが。
今回は、違いましたねー＾＾
年代的には60年、70年代の曲が多かったんでしょうか？
サビは聴いたことあるかも、っていう曲から、ええ～!?これできた!?という選曲まで。
今年は弘さんと原坊がデュエットで「三年目の浮気」を歌ったのが、可愛かった～☆
これは、カラオケ大会かい!?っていうくらい、面白かったです。
それに、オオトリの紅組…そうきた!?やっちゃった!?みたいな、ジュディ・オンの「魅せられて」。
あーやりたい放題だね、桑田さん!!そういうの、楽しい!!!
オオトリ前に帰っちゃう人もいましたが、すごい惜しいことしましたよー！と思う反面、彼らがいなくなり、視界が開けて、桑田さんバッチリ観えるようになったから…、ま、いいか。。。
とはいえ、「時代」は、自分には実感のない映像もあいまって本当に泣きそうになり。
もし、万が一、カラオケで演歌を歌わなきゃいけなくなったら、絶対「舟唄」を歌おうと決意し。
そりゃ足も痛くなるわ、って感じでした♪
ま、帰りは運良くみなとみらい線の乗り継ぎがよく、すいすい帰れたのでラッキーでしたけど。
明日、休めたらなーという気分は消えません。。。
でも、派遣さんに「明日はちゃんと働くから」って意思表明してきちゃったからなぁ。
さ。
明日も働こ。
タグ：桑田佳祐
吉祥寺「hammock cafe + gallery mahika mano」 [今日のお楽しみ]
この半年くらいお気に入りの飲み屋さん「MIYAUCHI」に行く途中、「MIYAUCHI」の斜め向かいくらいに、何やら気になるお店が･･･
店内を覗くと、天井からいくつものハンモック･･･
何だ、この店！？
と、ずーっと気になっていたんですが。
今日、とうとう行ってきました。
それが「hammock cafe + gallery mahika mano」です。
ここはハンモックの試乗と、カフェが一緒になったお店です。
そう、奥にちょっとベンチ席がありますが、ほとんどの席はハンモック！
今日はライブもやっていて、生の演奏と歌も聴けました♪
ハンモックって、ちょっと憧れがあるんですよね＾＾
あと、何ていうんでしょう…ブランコじゃないけど、童心に還る？そんな感じ。
実はあんまりハンモックって乗ったことないかも。。。
南国系リゾートで、ちょっと試しに乗ったくらいか。
でもうまい乗り心地ポイント発見すると、これはかなりいい具合ですねえ。
ゆらゆらと。
音楽聴きながら。
これはくつろいじゃいます～
惜しいことに店内は撮影禁止。
でもケーキはOKと許可をいただいて。
フォンダンショコラとかぼちゃのチーズケーキ。
揺れながら低めのテーブルに近づくのは、ちょっと労力を要します。。。
ちなみにアルコールもあるようですが、あのゆらゆら感で飲むのは、わたしでも勇気が要るかも。
でも、このくつろぎ感でのんびりしてしまたので、すっかり外は暗くなってしまい。。。
店内の撮影NGでも入り口くらいならよいかな、と。
まあ、こんな時間ですから、「MIYAUCHI」行ってビールでも飲むか、みたいな楽しい休日のハシゴでした♪
店内を覗くと、天井からいくつものハンモック･･･
何だ、この店！？
と、ずーっと気になっていたんですが。
今日、とうとう行ってきました。
それが「hammock cafe + gallery mahika mano」です。
ここはハンモックの試乗と、カフェが一緒になったお店です。
そう、奥にちょっとベンチ席がありますが、ほとんどの席はハンモック！
今日はライブもやっていて、生の演奏と歌も聴けました♪
ハンモックって、ちょっと憧れがあるんですよね＾＾
あと、何ていうんでしょう…ブランコじゃないけど、童心に還る？そんな感じ。
実はあんまりハンモックって乗ったことないかも。。。
南国系リゾートで、ちょっと試しに乗ったくらいか。
でもうまい乗り心地ポイント発見すると、これはかなりいい具合ですねえ。
ゆらゆらと。
音楽聴きながら。
これはくつろいじゃいます～
惜しいことに店内は撮影禁止。
でもケーキはOKと許可をいただいて。
フォンダンショコラとかぼちゃのチーズケーキ。
揺れながら低めのテーブルに近づくのは、ちょっと労力を要します。。。
ちなみにアルコールもあるようですが、あのゆらゆら感で飲むのは、わたしでも勇気が要るかも。
でも、このくつろぎ感でのんびりしてしまたので、すっかり外は暗くなってしまい。。。
店内の撮影NGでも入り口くらいならよいかな、と。
まあ、こんな時間ですから、「MIYAUCHI」行ってビールでも飲むか、みたいな楽しい休日のハシゴでした♪
「金色の野辺に唄う」あさのあつこ [読書]
昔は浄簾と呼ばれる人が葬列の頭に立ち、葬送の送り唄を唄ったのだそうです。
柿が焔のように見える頃、1人の老婆が静かに息を引き取ろうとしている。
彼女・松恵の臨終は、とても穏やかそうに見える。
絵を描くことをやめてしまっていた曾孫の東真は、曾祖母の棺に入れるため柿の絵を描く。
松恵に珠を持っていると言われた孫の嫁の美代子。
どん底に落ちたときに松恵に食事をご馳走になった花屋の店員・史明。
父母のどちらにも似ない美貌を持って生まれた娘の奈緒子は、100本の竜胆で祭壇を飾る。
それぞれの耳元に、やわらかな言葉を残して。
それから、またそれぞれが新たな一歩を踏み出せるように。
人の心の奥なんてわからない。
自分の心が硬くなれば、余計に見えなくなる。
松恵自身の心も。
秋の風情と、静謐な死の情景と、白い菊の中に100本の竜胆、燃え上がるような柿の色。
「心優しいおばあちゃんが亡くなった」だけで終わっていない。
- 作者: あさの あつこ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/05/31
- メディア: 単行本
柿が焔のように見える頃、1人の老婆が静かに息を引き取ろうとしている。
彼女・松恵の臨終は、とても穏やかそうに見える。
絵を描くことをやめてしまっていた曾孫の東真は、曾祖母の棺に入れるため柿の絵を描く。
松恵に珠を持っていると言われた孫の嫁の美代子。
どん底に落ちたときに松恵に食事をご馳走になった花屋の店員・史明。
父母のどちらにも似ない美貌を持って生まれた娘の奈緒子は、100本の竜胆で祭壇を飾る。
それぞれの耳元に、やわらかな言葉を残して。
それから、またそれぞれが新たな一歩を踏み出せるように。
人の心の奥なんてわからない。
自分の心が硬くなれば、余計に見えなくなる。
松恵自身の心も。
秋の風情と、静謐な死の情景と、白い菊の中に100本の竜胆、燃え上がるような柿の色。
「心優しいおばあちゃんが亡くなった」だけで終わっていない。
サザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」8/23の部 [southern all stars]
今日も雨でした＾＾；
今日の席はW２５。
そう、こんな感じの席です。
見事な真横、上からの眺め。
うちの相方のアニキは背が高いので、アリーナにこだわりがあるようなんですが、わたしか結構スタンドも悪くないと思っています、実は。
だって、わたしみたいな平均以下の身長の場合、アリーナってA,B以外は多分、ステージを観ることはできないから。
だったらスタンドって段差があるから、遠いけどステージ観ることができるからそんなに悪いことないよね、って思っています。
で、またも読んでもいいかな、と思う方のみ反転で☆
開演10分前のオープニングイベント。
横浜ロビンスだったかな？マーチングバンドが、新曲と勝手にシンドバッドを演奏してくれるんですが。
これがかっこいい！
わたしみたいにブラバン出身者には涙モノですっ
ていうか、チューバをそんな持ち方あり！？
かっこよすぎるんですけどーっ！
と、盛り上げてもらって、今日も始まりました。
場所が場所ですから、覚悟はしていましたが、音の反響がすごいですね。
もうステージに意識を集中しないと、別の音まで耳が拾ってしまって、何がなんだかわからなくなりそうな、そんな状態＾＾；
かなり上からの眺めだったので、なんというか、今日はいろんな演出を別角度から見ることができたというか。
サザンのメンバーがカートに乗り込むところだとか。
「30周年ありがとう」というカードを桑田さんが持っていたけれど、それもバッチリ見えました＾＾
風船も、アリーナだと気が付いたら空に舞い上がっていたけれど、解き放たれて上昇していく様が見れたりだとか。
（ただし、その先の空に消えていくところまでは見えないんですねー屋根が視界を遮ってますから）
何といっても高い位置にいたので、花火が同じ目線から上がったりだとか。
テープが降っていく様がキラキラしていてとてもキレイだったりとか。
アンコールを待つ間の、アリーナのウェーブが見事だったり面白かったりしたこととか。
あちこちで書かれている「熱唱するファンに辟易」ということはなかったんですが、周囲の人々のそれぞれの楽しみ方は興味深いですねえ。
すっごい飛んでたり、周囲に流されず静かにしていたり、本当に人それぞれの楽しみ方があるんだーと思って、おもしろかったです。
（こんな周囲を見ることができたのも3日目だからかなぁ）
リクエストランキングをまともに見ることができたのも、実は今日が初めて。
わたしが（偶然にも相方も）リクエストした曲は32位でした。
深い意味はないです。
ただ、好きな曲だから。
生で聴けるものなら、聴いてみたい、ただそれだけです。（不快感を持った方がいたらごめんなさい）
で、いくらステージがよく見えようと、条件の悪い席なのは否定のしようもなく。
わたしの最大の泣きポイント、yayaの5人が並んでスクリーンに映るところ。
もちろん正面のスクリーンは見えるはずもなく。
サイドのスクリーンも角度のせいか、色がよく見えなく。
でも、それでも、やっぱり5人が並ぶと、今回、なんで涙が出るのだろう。
最後の桑田さんの言葉も、ぐっときました。
そうか、わたし達はこのライブでサザンの暖簾を受け取ったんですね。
次に会えるときまで、大事にしまっておくんだね。
でも、そんなW25の席にもいいことはあって。
アリーナではないから規制退場もなく、しかも席が小机駅方面に近いこともあって、すごい退場が楽でした！
9時半前には小机駅に到着できましたよ。
だから体力的には一番楽だったかも。
でも、あと1日で終わりなんですね。。。
今日の席はW２５。
そう、こんな感じの席です。
見事な真横、上からの眺め。
うちの相方のアニキは背が高いので、アリーナにこだわりがあるようなんですが、わたしか結構スタンドも悪くないと思っています、実は。
だって、わたしみたいな平均以下の身長の場合、アリーナってA,B以外は多分、ステージを観ることはできないから。
だったらスタンドって段差があるから、遠いけどステージ観ることができるからそんなに悪いことないよね、って思っています。
で、またも読んでもいいかな、と思う方のみ反転で☆
開演10分前のオープニングイベント。
横浜ロビンスだったかな？マーチングバンドが、新曲と勝手にシンドバッドを演奏してくれるんですが。
これがかっこいい！
わたしみたいにブラバン出身者には涙モノですっ
ていうか、チューバをそんな持ち方あり！？
かっこよすぎるんですけどーっ！
と、盛り上げてもらって、今日も始まりました。
場所が場所ですから、覚悟はしていましたが、音の反響がすごいですね。
もうステージに意識を集中しないと、別の音まで耳が拾ってしまって、何がなんだかわからなくなりそうな、そんな状態＾＾；
かなり上からの眺めだったので、なんというか、今日はいろんな演出を別角度から見ることができたというか。
サザンのメンバーがカートに乗り込むところだとか。
「30周年ありがとう」というカードを桑田さんが持っていたけれど、それもバッチリ見えました＾＾
風船も、アリーナだと気が付いたら空に舞い上がっていたけれど、解き放たれて上昇していく様が見れたりだとか。
（ただし、その先の空に消えていくところまでは見えないんですねー屋根が視界を遮ってますから）
何といっても高い位置にいたので、花火が同じ目線から上がったりだとか。
テープが降っていく様がキラキラしていてとてもキレイだったりとか。
アンコールを待つ間の、アリーナのウェーブが見事だったり面白かったりしたこととか。
あちこちで書かれている「熱唱するファンに辟易」ということはなかったんですが、周囲の人々のそれぞれの楽しみ方は興味深いですねえ。
すっごい飛んでたり、周囲に流されず静かにしていたり、本当に人それぞれの楽しみ方があるんだーと思って、おもしろかったです。
（こんな周囲を見ることができたのも3日目だからかなぁ）
リクエストランキングをまともに見ることができたのも、実は今日が初めて。
わたしが（偶然にも相方も）リクエストした曲は32位でした。
深い意味はないです。
ただ、好きな曲だから。
生で聴けるものなら、聴いてみたい、ただそれだけです。（不快感を持った方がいたらごめんなさい）
で、いくらステージがよく見えようと、条件の悪い席なのは否定のしようもなく。
わたしの最大の泣きポイント、yayaの5人が並んでスクリーンに映るところ。
もちろん正面のスクリーンは見えるはずもなく。
サイドのスクリーンも角度のせいか、色がよく見えなく。
でも、それでも、やっぱり5人が並ぶと、今回、なんで涙が出るのだろう。
最後の桑田さんの言葉も、ぐっときました。
そうか、わたし達はこのライブでサザンの暖簾を受け取ったんですね。
次に会えるときまで、大事にしまっておくんだね。
でも、そんなW25の席にもいいことはあって。
アリーナではないから規制退場もなく、しかも席が小机駅方面に近いこともあって、すごい退場が楽でした！
9時半前には小机駅に到着できましたよ。
だから体力的には一番楽だったかも。
でも、あと1日で終わりなんですね。。。
タグ：サザンオールスターズ
サザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」8/17の部 [southern all stars]
今日は雨でしたよ～
今日はのんびり行きました。
菊名に16時半くらい着だったんです。
で、ここいらでトイレ行っておこうかなーと思ったら6,7名待ち。
まあ、いいかと並んで出てきたときには、トイレの列はその数倍に伸びていました。。。
これはただ事ではないかもしれない！と気分にマキを入れて日産スタジアムに向かったわけですが。
雨、なかなかやみません。
これはカッパ必需ですねえ。。。
今日の席はアリーナＪ６ブロック。
一番後ろってことだなぁ、と思ったら。
うわー！
緑のシートをかぶったサブステージが真横っ
この近さは、相方のアニキが東京ドームで前から３列目をとった時と同じくらいなのでは。。。
ステージが高くない分、近さ感が高いかも。。。
その代わりメインステージはこんな感じ。
遠いです～！
実際、わたしの身長ではちーっとも見えませんでした～TT
なので今日は、サブステージのことをメインに。。。（読んでやってもOKと思う方だけ、反転させてくださいね）
昨日も桑田さんが言ってましたが、今回のコンセプトは「いつも通りのサザン」「伝説にはしません」。
これって、なんてうれしい言葉なんでしょう。。。
今日もかんざし付けて登場した桑田さんですが、今日はちゃんとメドレーのテーマを話してから歌ってくれましたね＾＾
（昨日は言い忘れたまま始めちゃったんですもんね）
「メロディ」の途中あたりで、サブステージにかけられた緑のシートが撤去されました。
改めてサブステージの近さを実感！！
周囲も興奮気味に。
「ロックンロールスーパーマン」を歌い終わると、メンバーと誠さん・またろうさんが、車でサブステージに移動！
本当に近かったんですっ
原坊、弘さん、またろうさんはテントの中でしたが、桑田さんとムクちゃんと多分誠さんは雨にぬれながらの演奏でした。
「涙のキッス」「チャコの海岸物語」「夕陽に別れを告げて」の３曲。
最初、機材の不具合か、桑田さんの「涙のキッス」の歌声を拾えない場面がありましたが、サイドステージの人たちの歌が、懸命にそれをカバーする、みたいなところもあり…すごいよ、みんな！と。。。
「夕陽に別れを告げて」は特に大好きなので、桑田さんのハーモニカも泣けますが、それが間近でと思うとさらに泣き度ＵＰです。
あれ、昨日は４曲やったような…（あとで調べたら、「せつない胸に風が吹いてた」がなかったんですねえ。でも、仕方ないです）
みんなの熱い声に、桑田さんも何度も手を振ってくれましたが、関口さんが控えめに低い位置で小さく手を振ってくれたのには、もう。。。大きく手を振り返しましたっ♪
メインステージに帰る時も、うわ、すぐそこ通ってる！！って、もう。。。
今日もサブステージはお花いっぱいでかわいかったです＾＾
やんだり降ったり、でしたが。
今日の最後の「YaＹａ」では、ケガニさんがパーカッション演奏してくれてました。
昨日はサポートメンバーに挨拶して回っていたり、そんな感じに見えたので。
やっぱり、なんだかうれしかったです♪
ああ。
明日から仕事だけど、現実世界にキチンと帰ることができるか、不安です。。。
今日はのんびり行きました。
菊名に16時半くらい着だったんです。
で、ここいらでトイレ行っておこうかなーと思ったら6,7名待ち。
まあ、いいかと並んで出てきたときには、トイレの列はその数倍に伸びていました。。。
これはただ事ではないかもしれない！と気分にマキを入れて日産スタジアムに向かったわけですが。
雨、なかなかやみません。
これはカッパ必需ですねえ。。。
今日の席はアリーナＪ６ブロック。
一番後ろってことだなぁ、と思ったら。
うわー！
緑のシートをかぶったサブステージが真横っ
この近さは、相方のアニキが東京ドームで前から３列目をとった時と同じくらいなのでは。。。
ステージが高くない分、近さ感が高いかも。。。
その代わりメインステージはこんな感じ。
遠いです～！
実際、わたしの身長ではちーっとも見えませんでした～TT
なので今日は、サブステージのことをメインに。。。（読んでやってもOKと思う方だけ、反転させてくださいね）
昨日も桑田さんが言ってましたが、今回のコンセプトは「いつも通りのサザン」「伝説にはしません」。
これって、なんてうれしい言葉なんでしょう。。。
今日もかんざし付けて登場した桑田さんですが、今日はちゃんとメドレーのテーマを話してから歌ってくれましたね＾＾
（昨日は言い忘れたまま始めちゃったんですもんね）
「メロディ」の途中あたりで、サブステージにかけられた緑のシートが撤去されました。
改めてサブステージの近さを実感！！
周囲も興奮気味に。
「ロックンロールスーパーマン」を歌い終わると、メンバーと誠さん・またろうさんが、車でサブステージに移動！
本当に近かったんですっ
原坊、弘さん、またろうさんはテントの中でしたが、桑田さんとムクちゃんと多分誠さんは雨にぬれながらの演奏でした。
「涙のキッス」「チャコの海岸物語」「夕陽に別れを告げて」の３曲。
最初、機材の不具合か、桑田さんの「涙のキッス」の歌声を拾えない場面がありましたが、サイドステージの人たちの歌が、懸命にそれをカバーする、みたいなところもあり…すごいよ、みんな！と。。。
「夕陽に別れを告げて」は特に大好きなので、桑田さんのハーモニカも泣けますが、それが間近でと思うとさらに泣き度ＵＰです。
あれ、昨日は４曲やったような…（あとで調べたら、「せつない胸に風が吹いてた」がなかったんですねえ。でも、仕方ないです）
みんなの熱い声に、桑田さんも何度も手を振ってくれましたが、関口さんが控えめに低い位置で小さく手を振ってくれたのには、もう。。。大きく手を振り返しましたっ♪
メインステージに帰る時も、うわ、すぐそこ通ってる！！って、もう。。。
今日もサブステージはお花いっぱいでかわいかったです＾＾
やんだり降ったり、でしたが。
今日の最後の「YaＹａ」では、ケガニさんがパーカッション演奏してくれてました。
昨日はサポートメンバーに挨拶して回っていたり、そんな感じに見えたので。
やっぱり、なんだかうれしかったです♪
ああ。
明日から仕事だけど、現実世界にキチンと帰ることができるか、不安です。。。
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