とんぼ玉 体験教室 [今日のお楽しみ]
春だなぁ、と思い。
何かやりたいなぁ、と思い。
ふと思い立って、友達を誘って、とんぼ玉体験教室に行ってきました。
90分の間に、作れるだけ作っていいとのことなので、わくわく♪
しかし、そんな甘くはありません。
バーナーで好きな色のガラスを熱して、どろんとなった状態で棒に巻きつけた後、くるくる回して形を整えるのですが、これが難しい！
その後、模様の色ガラスを置いていくのですが、それがまた難しい！！
素人は、マーブルや水玉くらいしか作れないんですけどね。。。
で、90分の成果が、これ＾＾
見てお分かりのとおり、青い玉は中心がずれちゃってます。
ピンクの大玉は、気がついたらガラスを溶かしすぎていて、こんな大物になっちゃいました。
（しかも、今見えているほうは比較的キレイに水玉ですが、裏側はとても水玉とはいえない状態です。。。＾＾；）
で、できた一つをアジアンコードでストラップにして、写真を撮ってくれます。
こうやってみると、すっごい「作品」っぽいですねえ＾＾
3人で行って、これだけできました。
同じ限られたガラスの中から選んだのに、三者三様ですよね。
たまにはこんな休日も、ありかな、と思いました＾＾
行ったのは恵比寿のLavague。
シルバーもやってるみたいでした。
吉祥寺「けむり屋」 [今日のお楽しみ]
昨日、hiraちゃんとまた新しい吉祥寺のお店を開拓しようと、あまり行かない区域に足を踏み入れました。
BOOK OFFの裏のほう、っていえばいいんですかねえ。
ぶらぶら歩いて入ったのが「けむり屋」です。
狭い店内はいっぱいだったんですが、ちょうど帰るお客さんがいて入ることができました。
「どれを焼きますか？」と持ってきてくれたのが、これ！
すっごーい！！！
迷った末に、鯵の開きと、角切りベーコンを焼いてもらいました。
ううう～ん、焼きあがって運ばれてきたときの香りがよかったです♪
ベーコンには粒マスタード。
それがいいんですよねー。
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい、って感じじゃない？」
と言ったら、hiraちゃんに、
「めいさん、歳がばれる。。。」
と言われました。（そうかー若い子は知らないかー）
この塩気にビールが合う！
で、その後は種類豊富な焼酎に移行･･･
（変わった焼酎もあって、パン焼酎っていうの飲んでみましたが･･･普通に芋とか麦とかにすればよかったかも。。。）
焼き物以外にも、くじらの刺身（ハラミとレバーを頼みました）なんかもありました。
お通しはキャベツだったので、キャベツ好きとしては、うれしいです＾＾
（メニューにキャベツがあると、大体注文する人なので）
たいていはキャベツだと辛目の味噌がついてきますが、こちらはマヨネーズベース？ついつい手が出てしまいます。
そうそう、改装中のいせやの仮店舗も近鉄裏で発見しました。
プレハブで、あれはあれで味があるかも。
吉祥寺も、まだまだ未発見ゾーンが多いなぁ、と思いました。
だから、やめられません＾＾
昨日は、昼間に井の頭公園で気の早いお花見をしていたんですけどね。
まだ、こんな状態だったのに、他にもお花見している人、いっぱいでした。
来週末はきっと桜も満開、花見客もすごい人数が押し寄せてるんだろうなぁ。
吉祥寺「Pescheria」 [今日のお楽しみ]
今日はどこに飲みに行こうかねえ、なんてブラブラしていて、第一ホテル裏に見つけたのが、「Pescheria」。 
お店の名前は「魚屋さん」って意味だそうです。
なるほど、手書きのメニューを見ると魚介のものが多い感じ。
ついついひかれて、入ってしまいました。
中は、カウンター8席とテーブル（ソファ）席という感じの小さなお店です。
わたし達2人が席につくとカウンターはすべて埋まったので、人気があるお店かも、と期待＾＾
アペリティブにドライベルモットを頼んで、あとは前菜２品とパスタを2人でシェアして、それから白ワインをチョイスしてもらってボトルでいただくことに。
↑これは、平目のお刺身の、梅肉ソースでした。
見た目も可愛かったので、ついつい「写真撮っていいですか？」と聞いちゃいました。
さっぱりしていて、アスパラと山芋と、好きなものばっかりだったのでうれしかったです♪
パンに添えられていたタプナードソースはアンチョビとオリーブのソースだそうで、普段、バケットには何にもつけないわたしが、ついついつけたくなっちゃう美味しさでした。
あとは、鰤の炙り焼き（リゾット添え）と、アンチョビとキャベツとほうれん草のパスタ。
スタッフは3人だけ？
お料理の説明や、出すタイミングもよかったし、明るい接客で、でも煩すぎず雰囲気よかったです。
レストランっていうほど堅苦しくなく、好きな料理とワインが楽しめる感じがしました。
カウンターのお隣に座ったご夫婦が、「そのワイン、美味しいですよ」と気軽に声をかけてくださったり、そういうの好きなので、これはリピートしてしまうかも。
これで1人約￥6,000（きっと、ワインが高かったんだろうな･･･ボトルの形が可愛かったから選んだんだけど美味だったからいいか）なので、普通に居酒屋行くよりは高くつくけど、雰囲気や味を楽しむなら、たまにはこういうのもありかな、と思いました＾＾
オープン5年だそうで、ランチはやっていないそうです。
久我山の「PICCOLO MONDO」は姉妹店？だそうです。
一度、そっちも行ってみたい♪
茅場町「MOJA」 [今日のお楽しみ]
で、「北斎の宇宙」を見終わって。
映像に酔わなかったし、お腹もすいてるし、何か食べよーう！と歩き出し。
日本橋近辺には土地勘のないわたしは、職場が近くにある大船のkumaちゃんに行き先を委ねたわけです。
このkumaちゃん、方向音痴で有名なんですが、今回はちゃんと方向はあってましたよ。
でも、ちょっと距離感が…＾＾；
ってことで、歩いてたどり着いたのは茅場町でした。
ま、そんなに遠くもないんですけどね、実際は。
だけど、目指した「いい感じの立ち飲み屋」は、もう暖簾が店内に入っている状態でした…ＴＴ
なので近辺をうろうろ…なんだか面白そうなお店を見つけたので入ってみました。
それが「MOJA」です。
何が面白そうって、仮設店舗ふうの店構え、なのに入り口はにじり口？っぽくしたのかなぁ、という感じのかなり背の低い入り口。
何のお店だろう？と思ったら、もんじゃ焼き屋さんでした。
席に通されて、ふと見るといろんな調味料が置いてあります。
塩（わたしも持ってる！伯父から石垣島土産でもらった塩）、胡椒（これはフツウの胡椒）、ソース類は、まあこういうお店ならあるよな、と思いました。
で、醤油には「自慢醤油」のテプラ（なんだろう？自慢醤油って…聞き忘れた）、オリーブオイルに、バルサミコ酢？
メニューはそんなに品数が多いって訳ではないけど…なんだかワイン多くない！？
もんじゃ焼き屋さんだよね？
ヴーヴ・クリコをボトルで頼む客がいるのか…？
もんじゃメニューにも、ゴルゴンゾーラとかジュノベーゼとか。
何か不思議だけど、チーズ好きなわたしとkumaちゃんはゴルゴンゾーラにチャレンジ！
と思ったら、「申し訳ありません、ゴルゴンゾーラがいい状態ではなかったので、同じようなイタリアンな感じのジュノベーゼはいかがでしょうか？」
チーズの状態にまで気を使っているなんて！と思いながらも、ゴルゴンゾーラは滅多に注文されないメニューだったんだな、と思ったり＾＾；
で、ジュノベーゼにチャレンジ！
軽快にスタッフの方が、もんじゃを作ってくれます♪
生のジュノベーゼソースで、どんどん緑に変わっていくもんじゃ！
いい香り～。
これにパルミジャーノと松の実をお好みで（クセがあるから）、って感じなんですが。
パルミジャーノも松の実も大好きな、わたしとkumaちゃんはガンガンかけていただきました＾＾
（こういうメニューならワインわかる！ってことで、ビールの次はグラスワインです＾＾しかもサービスよかったですよ☆）
なるほどね～、だからワインの種類が多いのか～
で、「本日のおすすめ」的な黒板で気になった、やまゆりポークのしそ巻き！
こういう焼き物する時に、オリーブオイルで焼くんですね～。
これに好みで、自分で塩・胡椒をふってね、という形式です。
だったら、胡椒も塩もゴリゴリするほうが感じが出るかも、とちょっと思いましたが、ま、別に味がわかるわけではないのでいいか。
焼いたトマト大好きなので、これはうれしい！
（しかも、もやしがついてきました。さらにうれしい！）
お通しの大根も美味だったし、もんじゃも美味でした！
なんだか、有名なダイヤモンドの会社の土地を有効利用するために、建てられたお店なんだとか。
ちょっとよく覚えていないんですが（すみません、飲むと記憶が曖昧です）、愛・地球博の、マンモス出展した会社？あれ？違ったかな？
何だったかな？スローフードだか、ロハスだか、そんな感じを重視している店のようでした。（おいおい、あれだけ話聞いといて「ようでした」って･･･）
そんな話を聞き、奥の掘りごたつ席も見せていただき。
面白い雰囲気のお店でした。
ラストオーダー後も長々居させてもらってありがとうございました！
近くに（市ヶ谷）ほしいなーと思いました。
うちの同期、お酒飲めなくて、食べるほう専門だし。
なんといっても、最近市ヶ谷は面白いお店のネタぎれ気味です･･･（おかしなお店ならもう満足って感じで－－；）。
でも、茅場町って…あんまり（といか全然）足を向けない場所なんですよねー。
「北斎の宇宙」日本橋HD DVDプラネタリウム [今日のお楽しみ]
相変わらず、ダラダラしたBlog生活で。。。＾＾；
新年最初に、ようやく「書こうかな」思ったのが、プラネタリウムの話です。
金曜日に仕事帰りに行ってきました、日本橋。
なんでも、すっごいプラネタリウムが期間限定でやってるっていうので。
しかも、プラネタリウムなんだけど、葛飾北斎の絵もやるっていうし、演出が宮本亜門？
どんなものだか、さっぱりわからないけど。
一番好きな絵師は？と聞かれたら、「北斎！」と思っているから、これは行って見なければ！
大江戸博でやってた浮世絵師の肉筆画展も、北斎目当てで行ったくらいだし。
ということで、日本橋近辺が職場の大船のkumaちゃん誘っていってきました、「北斎の宇宙」。
三越の斜めくらいに、それはありました。
なるほど、期間限定モノらしいたたずまい。
＠電子チケットぴあで見たときは、残り少ないと表示されていた金曜20時開演･･･行ってみると、座席の1/3くらいしか埋まっていない？
投影機（っていうのかなあ？）がある、中央部分の座席のみ埋まっている感じ。
演出上、あの中心部の席しか楽しめないってことなのでしょうか？
だとすると、毎回少人数の集客しかできないってことですね。
仕事後に、リクライニングをぐっと倒す席に座ると、眠ってしまいたい誘惑にかられますが＾＾；
場面は現代・日本橋から始まります。
目的無く生きてるふうの若い男の子が（そういうタイプの子が日本橋界隈に出没するか、っていうとかなり違和感ありますが）、北斎と邂逅し、その生き方に触れる、大体そんな流れです。
その中で、様々な北斎の絵を映し出し、その緻密な計算を示したり、世界最高峰のプラネタリウム「メガスターⅡ」の星空を映したり。
かなり迫力な動きっぷりに、大船のkumaちゃんが心配。
彼女は、ハリー・ポッターの映画のクィディッチのシーンで酔うくらいだから、これはキツイかも。
最初の、タイムトンネル？みたいなところは、わたしもキツかったです･･･乗り物酔いしないわたしが、唯一苦手な乗り物がディズニーランドのスペースマウンテン。
あれを思い出しちゃいました。
なんとか二人とも乗り切りましたが＾＾；
大画面で見る北斎の絵に、その計算を点と線で示されて、ああなるほどと思い。
その北斎の絵を動かして見せてもらえるのは、本来の絵の楽しみ方とまた違う、夢の世界みたいで。
それに、動かせる絵を描いた北斎という絵師が、やっぱりすごいんだ、と感心したり。
太陽系から遠ざかっていく場面も、満点の星空も。
でも、なんだか見終わった後に物足りない感が残りました。
何だろう？
きっと、北斎の絵と、星空をもっと見たかったんだと思います。
それは･･･そう、あの、北斎と若者、それと彼女のやりとり部分がなければもっと絵を見せてもらえたのかな、星空を楽しめたのかな、と思ってしまったからだと思います。
すごい豪華なキャストだっていうのはわかっているんですけど･･･北斎は緒方拳、男の子が佐藤隆太、彼女が佐藤江梨子ですから。
でも、限られた時間の中、絵が見られる、星空も見られる、っていうふうに期待しちゃったからでしょうね･･･
びっくりしたことに！
終演後、チケットの半券でこの日本橋HD DVDプラネタリウムで上演されている、もうひとつの「星空の贈りもの」の招待券がもらえたんです♪
「北斎の宇宙」が￥1,500で、「星空の贈りもの」が￥800だから･･･これって、かなりお得！？
塩山「甲斐ワイナリー」その他 [今日のお楽しみ]
で、勝沼その３です。
勝沼のお隣、塩山の甲斐ワイナリーも狙っていたワイナリーで、今回、初めて行ってきました。
古民家系に弱いわたしとしては、「蔵屋敷」という言葉にクラっときていたのです。
文化財に指定されてる建物らしいし。
ワインカフェ古壷を楽しみにしていたのですが、奥様が急用？とかで、臨時休業でした。
残念！
しかもルート的に、ここが最終ポイント。
期待の蔵屋敷も、日の短い11月を実感する薄暗がりの中。。。
そんな残念なことはともかく、ワインを楽しむことは忘れません！
こちらの試飲はお猪口でした＾＾
葡萄模様、気が利いてます。
こちらでは「かざま甲州2006新酒」を購入。
新酒らしいすっきり感がよいです♪
販売コーナーも広々していて、レイアウトもこんな感じです。
こんな調子であちこち巡った1日ですが。
この他にも、通りすがりに寄ったのは…
蒼龍葡萄酒。
一緒に言ったnamichiとtomotomoが最近、無添加・自然派に凝っているため、こちらに寄りました。
だって。
このラベルはスーパーなんかでもよく見かけると思います。
でも、わたしがここで購入したのは「委託ワイン(一升瓶)」！！
ラベルもついていないワインです。
何かというと、地元の農家の方たちが葡萄を持ち寄って自分達が飲む用のワインを委託されて作っているという、そういうワインです。
勝沼の人たちが昔から普段飲むお酒として葡萄酒を楽しんでいた、そういうワインです。
以前、大善寺に宿泊した時、買えるかなと思ったら買えなかったので、見つけたときはうれしかったです！
これは、今年のお正月用に自宅へ送りました。
湯飲みでワイン飲むんだー！
それから今までは大きいワイナリーはまったくスルーだったんですが、今回は初めて話のネタに寄ってみました。
盛田甲州ワイナリーと、メルシャン。
話のネタに、と思った割には書くことが見つからず＾＾；
メルシャンには葡萄から作った化粧品が並んでいましたが、ここでも自然派のnamichiとtomotomoがしきりに成分表の中の化学成分チェックをしてました。
（2人の結論としては、自然派とはいえない化粧品だったらしい）
あとは勝沼醸造さんにも寄りました。
2度目ですが、かなり混みあっていました。
さすが、人気のワイナリーです。
以前は￥５００で試飲したグラスをいただいて帰った記憶があるのですが、今回はそうではなかったです。
あのkatsunumaの2人のグラスもらったの、うれしかったんだけどなぁ。
こんな調子で勝沼を巡っているのはわたし達くらいなのかなぁ、といつも思います＾＾；
秋の、最大の楽しみといっても過言ではありません！
勝沼「山梨ワイン」 [今日のお楽しみ]
勝沼その２です。
今年はいつもの定番から外れたコースで巡ろう、と考えてました。
いつもなら原茂の後は中央葡萄酒と丸藤葡萄酒は欠かせないので、その3つを回れるようにコースを検討してます。
でも、今回は行ったことのないワイナリー開拓をしよう！ということで、目をつけたのは山梨ワインです。
小さいワイナリーだけど、よい葡萄、よいワインという考え方で作っているとのことで、ちょっと興味あったので。
入り口を入ると、なにやら暖かい灯りが…
試飲コーナーはこんな感じ。
水が用意してあって、試飲用のグラスをすすぐとことができます。
うれしい気配りです！
そして、こちらは試飲用のグラスがとても可愛かった！
裏にはワイン蔵があって、スタッフの方に案内してもらいました。
今はつねにコポコポ発酵する音が樽から聞こえてきます。
(写真がボケボケで申し訳ない感じですが)樽の上についたガラス管を見ているとワインがまさに発酵しているんだ、と実感させられます。
このコポコポが終わった後の状態が、原茂ワインで飲んだ「仕込みワイン」の状態だそうで。
地下のワインセラーへの入り口。
なんだか、いい感じじゃないですか？
母屋は歴史を感じさせるたたずまい、ってまさにそんな感じです。
これは今まで見逃していたのが惜しかった！と思ったワイナリーでした。
ここではFOUR SEASONS甲州2004を購入。
満足でした＾＾
勝沼「原茂ワイン」 [今日のお楽しみ]
昨日は勝沼へ行ってきました。
勝沼は2年ぶりです。
この時期は新宿からホリデー快速で勝沼ぶどう郷まで行けるので、手軽なんですよね。
しかも、11月の勝沼は甲州種の新酒解禁と紅葉が両方楽しめるので、オススメです。
勝沼ぶどう郷に11時前に着いて、まず向かうのは原茂ワイン。
なぜって、2階にあるカフェがお気に入りだからです♪
しかし、11時半前くらいに着いたら、すでに満席。
しかも、「ご予約ですか？」とスタッフに聞かれてしまいました！
えええ～！？予約が必要なくらい混んでるの！？
確かにあちこちで紹介されてるし、この前の月９でも使われていたし。。。
とりあえず、カウンターでワインの試飲をして待ちました。
原茂さんは日比谷の山梨新酒祭りには来ていないので、これが今年初の原茂ワインです。
で。
一通り、説明を受けながら15分くらい試飲した後、カフェへ。
アジロンのロゼと、ハラモ白、今日のブランチプレートと茹で豚（柚子胡椒添え）、バケットとかぼちゃパン。
更に、仕込みワインとたまねぎパン。
仕込みワインは発酵途中のワインです。
しゅわしゅわ微炭酸の感じと、独特の味が楽しめます。
これを1度飲んでみたかったんです！
勝沼まで来てよかった！
階段の上がカフェで、奥が試飲カウンターです。
今年のアジロンを購入しました。
入り口。
チラッと見えてるぶどう棚の上はカフェのテラスです。
テラス席はちょっと寒いかも。
でもぶどう棚を見下ろしながら、山を見ながらワインを楽しめて、気分いいと思います。
すっがり更新をサボっていました。
久々に、相変わらずお酒やら食べ物の話っていうのはどうなんだろう･･･
新潟「土筆」 [今日のお楽しみ]
今回わたしが新潟に帰省中、なぜか元・上司が新潟に飲みに来ました。
新潟とソウルを往復して仕事しているpi-さん（翻訳とかやってます）と、？？？状態で元・上司を迎えました。
この前pi-さんが東京に来たとき、みんなで新橋で飲んで、で、その時２人で、
「今度、新潟で飲みましょうよー」
と言った。
確かに、言った。
でも、まさか本当に来るとは思わないじゃないですかー、ただ飲むためだけに新潟まで。
しかもお盆の真っ只中。
仕事を休んでまで。
元の職場の人達には、
「相手してあげてよー」
「お土産は頼んであるし」
と、面白がられるし。
（みんな新潟同行を断ったらしい…）
まあ、いいか。
で、とにかく美味しい新潟の酒と魚を希望する元・上司を連れて、3人で新潟駅近くの「土筆」というお店に入りました。
（わたしもpi-さんも新潟のお店をあまり知らないので…いつも行き当たりばったりになってしまうのです）
手前はのっぺです。
うちでは短冊切りにするんですが、このお店は角切りで冷たかったです。
なめこも入っていて、なんだか新鮮な感じがするのっぺでした＾＾
奥は、のどぐろです。
とにかく、次々日本酒を飲んだ日でした。
これで元・上司も満足しただろうか…
この飲みにかける情熱は、どこから来るのだろう…
関係ない話ですが、最近、新潟ラーメンもちょっと話題（え？なってない？）みたいで、興味があったんです。
で、よく聞く「東横」っていうお店のラーメンを食べてみたくて、東京に帰る日、親に、
「東横のラーメンが食べたい！」
と言ったら、
「東横かぁ」
「う～ん、それよりも」
と言って市内の曽野木というところまで連れていかれ、別のラーメン屋さんに入りました。
あの～わたしは東横のラーメンが食べてみたかったんですけど＾＾；
ま、いいか、美味だったから。
横浜ロマンスポルノ'06～キャッチ ザ ハネウマ～ [今日のお楽しみ]
7月22日、土曜日。
行ってきました、「横浜ロマンスポルノ'06～キャッチ ザ ハネウマ～」
2週連続のライブです＾＾
今回は横浜スタジアムだったので、ライブ好きで横浜近辺在住のishiさんと行ってきました。
先月、登戸会をして以来？だったので、しゃべりたいこともたくさん！早めに待ち合わせをしました。
で、中華街に行ってお茶したり、横浜スタジアム近くの、うちの会社の横浜の営業所で休日出勤している営業のbonちゃんの陣中見舞いしたり。
それから向かったのでした。
二人とも、「ポルノグラフィティっていいよねー」っていう程度。
歌も、シングルなら何とか知っているかな？というレベル。
今回のチケットはポルノグラフィティの所属事務所アミューズ（サザンも所属）のネットの先行予約だったんです。
なんとなーく、「あー行ってみたいなー」って感じのノリで。
席はグランドのC１５ブロック。
一番はじっこですね。
ま、いっかーと思っていたら！
花道（っていうのかな？）のすぐ脇だったんです～！
ポルノの二人が走ってくるくる～！
間近で観ちゃいましたよ～＾＾
サザンではこんなに走ってもらえないしなーと思うと、若いポルノがうらやましく思えたり。
MCもいい調子の広島弁で掛け合っていて、楽しめました♪
花火あり、振りあり。
心配した雨も降らず、涼しくってかなり快適なライブ環境！
ライブサポーター席というのがあるらしく、ステージ両脇の席の人たちは演出をお手伝いしていて、「ファンだったらあの席座りたいっ！」って思うくらい楽しそうな席でした～。
女性が圧倒的に多いライブでしたね。
もっと男性ファンいるのかと思っていたので意外でした。
周囲の席のファンの子は若い子が多かったように思います。
会場整備スタッフとのバトルは（「携帯のカメラやめてください」「撮ってません」「しまってください」「撮ってないってば」「紛らわしいからしまってください」「会場案内もできないくせに！」･･･ってあんた達、明らかに写真とってたよね…）サザンでは見かけないやり取りかも。
みんなコソコソ撮って、注意されたら返事もせずしまう人がほとんどだったような＾＾；
歌のほうは好きな「サウダージ」や「メリッサ」「ミュージック・アワー」などなど。
「ハネウマライダー」ではPVに出てくる3人と同じ衣装のダンサーが出てきてたし。
あと、この秋発売？の未発表曲も歌ってました。
そして、1番大好きな「愛が呼ぶほうへ」はアンコール1曲目でした。
グランド中央の舞台に駆け上がっての、アコースティックな演奏でした。
これには、ぐっときました！
やっぱりこの曲、好きです！
- アーティスト: ポルノグラフィティ, ハルイチ, ak.homma, アキヒト, シラタマ
- 出版社/メーカー: SE
- 発売日: 2000/09/13
- メディア: CD
- アーティスト: ポルノグラフィティ, 新藤晴一, ak.homma, 岡野昭仁
- 出版社/メーカー: SE
- 発売日: 2003/11/06
- メディア: CD
で、ライブ後、関内周辺のお店は混みまくりだったので、伊勢崎町まで行って終電まで飲んでました～＾＾
（またですか、またです。。。）
