明日から社員旅行です [営業アシスタント業]
明日(もう、今日か…)から社員旅行です。
(わたしにとってはこの会社に入社して初の社員旅行です)
しかも今年は創立50周年とかいって、2泊3日も…。
今時、コテコテの社員旅行やること自体どうなのよ、って話です。
(ま、うちの会社らしいといえば、それまでですが…)
1日目には50周年記念式典やるとかいって、
・ジーパン禁止
・襟なし禁止
などなど…
旅行いくのにジーパン禁止って…(-_-;)
かなーり、ブルーです。
しかも天気悪そうだし。うちから羽田、めちゃめちゃ遠いし。
"愛想がいい人見知り"という複雑な性格なので、かなーり疲れちゃうだろうなぁ。
きっと同じ日に入社した庶務のkitaちゃんの後にくっついて回るんだろうなぁ。
暗い記事ですみません…そんなこんなで準備していて、まだサザンのNEWアルバムも聴けてません…
だから余計にブルーです…
足利学校で見つけたまだ青いナツメの実の写真なんて入れて、なごんでみる。
う~ん、ま、がんばろう。
ミステリー??? [営業アシスタント業]
昨日、いつものように女子社員1番乗りで出社すると。
(家が遠いから、ついついこうなるんです・・・)
女子更衣室の鍵が開いていなかったんです。
うちの会社の、東京支店の女性限定ルールとして、
①退社が最後の女子社員は更衣室の鍵をしめ、女子トイレの所定の位置にかくす。
②翌日、1番に出社した女子社員がその鍵で女子更衣室の鍵を開ける。
というのがあります。
だから、わたしのように1番に出社した女子社員は、所定の位置から鍵を取り出して更衣室を開けるんですが…その鍵が所定の位置にもないんです。
しかし更衣室の鍵もあいていません。
あれ?
こんな事態には遭遇したことないぞ。
そのうち、つぎつぎ出社する女子社員たち。
しかし、その誰も鍵の行方を知らない。
「木曜(先週の最後の日)に最後に退社したのは?」
「あたしですけど、更衣室寄らずに帰ったんで、鍵は触ってません」(営業のkikuちゃん。着替える必要もないので、更衣室には寄らなかったらしい)
「わたしは木曜はkikuちゃんがまだいるから、更衣室は閉めずに帰ったよ」(めいさん)
と、みんなオロオロ。
そのうち、庶務のkitaちゃんがきたけど、彼女も鍵の在り処を知らない。
管理部の男性に聞いても、女子更衣室の鍵のことなんて知らないという。
管理部で社歴の長い女性は、木曜と月曜、両方お休みしているのでスペアキーの在り処がわからない!
そのまま、時間がきて朝礼に突入。
いつもはみんな制服なのに私服で参加しているので、なんだか珍しい光景でした^^
(しかも月曜だから、お偉いさんもいっぱいいたってのに)
庶務のkitaちゃんが、
「警備員のおじちゃんにスペアキーあるか聞いてくる!」
と飛び出して行ったが、
「そういう内部の鍵は関知しないって言われちゃった」
と言って帰ってきました。
仕方が無いので、そのまま私服で仕事開始。
庶務のkitaちゃんは必死に前任者から引き継いだもろもろのモノの中から、更衣室の鍵を探し、ようやく見つけられたのは、しばらくたってから。
「めいさん、鍵あいたよ!」
と、言われようやく制服に着替え始めて、
「そういえばさ、今、kitaちゃんが見つけて更衣室開けた鍵はスペアキーでしょ?いつも使っている鍵はどうしたの?」(めいさん)
「それがねえ、更衣室の中のテーブルの上にあったんだよ」(kitaちゃん)
え?でも更衣室の鍵、閉まってたよね?
ここの更衣室のドアは、鍵をかけた状態にして扉を閉めると自動的に閉まるタイプのドアじゃない。
しかもスペアキーの存在と在り処を知っていると思われる唯一の女子社員は、3連休を挟んで木・月とお休みしている。
えええ~!?
これって軽い密室じゃない??
鍵は、鍵をかけた室内にあったなんて!
う~ん、日常のミステリー。
なぁぁぁんて。
多分、たわいもない理由で起こった騒動なんでしょうけど、いまだにこの謎は解けてません^^
ああ、こんな時、北村薫さんの「円紫師匠」が一社に1人ほしいわ、なんて。
そうしたら、さらさらっと日常のミステリーを解いてくれるのに♪
あ。
ピントがズレてる。
ま、いいか。今日の話題には合ってるかも。
従妹の宿題 [営業アシスタント業]
金曜日、中学3年生の従妹からメールが届いた・・・
「質問。
学校の課題で家族・親戚・知人に仕事や生き方についてインタビューしなきゃいけないのよぅ…
で、めいさんに聞こうかなぁと思ったのですか良い
簡単に答えてもらってかまわないのでお願いm(__)m
【仕事について】
①いつどのようなきっかけでその仕事を選びましたか?
②その仕事にはどのような資格や条件が必要ですか?
③その仕事をしていてどのような時に充実感や困難さを感じますか?
④仕事に就こうとしている若い人へのメッセージを教えてください!
以上ですよろしく」
というものでした…。
これがかなり困りました…本当に素で正直に答えちゃっていいもの!?
それに、わたしの仕事って特に専門的な職ではないし資格やら条件なんて特に要らないというか…
ま、社会人としての一般常識と、ほどほどのPCスキルと、適応力さえあればOKっていう、夢も何もない「普通の営業事務」なんですよ…
花のある話もないし、普段の仕事で困難っていえば、顧客である医療・福祉系施設の方の言う無理難題を聞かなきゃいけないことと、電気屋さんなど現場のおじちゃんが怖いこと、営業さん達とのコミュニケーション…
この仕事に就いたきっかけも、もうそろそろ派遣でやっていくのは厳しいよなぁ、と漠然と不安だったからだし。
それなら派遣で長くいた福祉系事務職にちょっと関わっていそうだったこの会社がいいかなぁ、と思ったってくらいで。(実際は福祉はあまり関係なく、電気・通信だった…配線やら電圧なんかわからないっつーの)
どっちかっていうと雇ってくれてありがとう、みたいな。
(今となっては、自分としてはかなり正解だったと思ってるけど)
きっと学校側はこんな地味な回答を期待して、出した課題ではないんだろうなぁ。
資格を活用して働いている大人たちの体験談を聞かせることにより、生徒たちに将来の夢や職業観を持たせて、学習意欲を持たせる、みたいな。
でも。
実際のわたしはこういう仕事をしているのだし、そういうふうに仕事をしている「普通の事務職」っていう人たちが世間を支えてる部分もあるんだぜ!と思ったので。
正直に回答しました。
いいよね、それで。
こんなに悩んで、回答したのに。
従妹からは、
「ありがとぅー
今、地球博にいまーす」
だって^^;
新しい派遣さん [営業アシスタント業]
昨日から、わたしたち営業アシスタントの仕事を手伝ってもらうために、新しい派遣さんがきてくれています。
とてもしっかりした感じの方で、一安心。
わたしも以前は派遣で働いていた身…
あの頃、どの職場でもよくしてもらったように、今度は自分がしっかり受けてあげたいな、と思っています。
思っていますが。
なにぶん、わたしもまだまだ素人。(←こういうと部長には怒られるし、営業さんたちには鼻で笑われますが)
どれだけ彼女にとって働きやすい場をセットできるか、先輩女性社員たちの派遣社員への差別感を緩和できるか、派遣社員を入れてもらっただけの成果を見せられるか…
問題は山積みです。
でも。
わたしにできることをやるしかないのかな。
そうだよな。
今日はおやすみ [営業アシスタント業]
すごく久しぶりの有給休暇。
予定があるのは本当は夜からなんだけど。
思い切ってお休みをいただきました。
平日の昼間に、布団干したり部屋を整理したり…何でもないことをするのって、かなり贅沢な気分♪
大きく深呼吸した感じ?変かもしれないけれど。
今の職場になって、7ヶ月。
今までがむしゃらに走り続けてきたけれど、ここらで一息。
ふぅ。
でも、ふと…
今頃、やつら(自分の担当している営業さん達)はちゃんとやっているかな、とか
あとを任せてきちゃったアシスタントの子は、今頃ひとりで大変だろうな、とか
気になっちゃったりして。
ごめん。今日は許して。
明日からまた、笑顔でがんばるからさ。
そのためのお休み、ってことで。